ハワイの挨拶の正しい使い方って?後編


ハワイのサンセット

前回、ハワイでお馴染みの、シャカサイン(手をグーにして、親指と小指だけを立てる、手のサイン)の正しい使い方を調べて来ます!
と、お伝えしましたが、ビックリするような事が分かりましたよ~!
★前回の記事はこちら

シャカサインについて

・手の甲を自分に向けて、相手に手のひらを見せる方を「ハングルース」

・その反対で、相手に手の甲を見せる方を「シャカ」

と呼ぶそうです。
え?呼び名が違うだけ?と思いましたが、

どうやら少し意味も違うらしいんです!

どんな意味かと言うと

「ハングルース」は、
「気楽に行こうぜ!」「あばよ!」といった、
いわば挨拶の意味だそうです。

一方、「シャカ」は
「元気ですか?」「がんばろうぜ」といった、
ポジティブな意味だそうです。
そうだったんだーー。違いを知ってちょっと驚き!

じゃあ、どっちが正しいの?

…と言う事は、

私は、こんにちは!の挨拶によく使うので、
相手に手のひらを見せる「ハングルース」型を、使うのが、正しい使い方のようです。

とは言っても、南国ハワイですから♪

難しい事は抜きにして、ゆるーく、ゆるーく、
ヤシの木のように、ユラユラ~っと、

「アロハ~」と挨拶すれば、OKではないでしょうか♪


みなさんも、ハワイに行く機会があったら、
このシャカサインで、気軽に挨拶してみてくださいね。

ハワイの人も、シャカサインと満面の笑みで、挨拶を返してくれるはずです!

あ!
でも、日本でこの挨拶をする場合は、ちょっと注意してくださいね!

相手に手の甲を見せる「シャカ」って・・・
そうです。日本では、電話のサインですね!

「電話するからね!」の意味になっちゃう??
別れ際に使ったら・・・
時と場合によっては、なんだかとっても、積極的な人と思われそうです。

皆さま…日本で使う際は、十分にご注意くださいませ♪

ハワイ専門店アロハマーケット


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