ハワイと言えば、ハワイアンミュージックが欠かせませんよね!
そんなハワイアンミュージックに欠かせないのが、ウクレレ♪
ウクレレ(Ukulele)は、ハワイ語で Uku(ウク)はノミの意味。
Lele(レレ)は、跳ねるという意味。
そう!
ウクレレを弾いている指が、まるでノミが跳ねているような
感じから、名づけられたそうですよ!
そんな楽しい楽器!ウクレレについて、今回、お話をしようと思います♪
ウクレレは、ポルトガルの移民が、ハワイに移ってくるときに持ち込んだ楽器「ブラキーニョ」や
「カバキーニャ」が原型と言われています。
その後、ハワイの気候・風土や文化に合わせて改良されながら、独自の楽器へと進化し
現在の「ウクレレ」ができたと言われています。
写真でわかるようにウクレレの弦は、通常4本でできています。
※ちなみにギターの弦は6本です。
1弦(ラ)、2弦(ミ)、3弦(ド)、4弦(ソ)という風に音を合わせます。
一つギターと大きく違うのは、ギターは1弦~6弦になるにつれて、音が低くなりますけど、
ウクレレは1弦~3弦になるにつれて、音が低くなりますけど、最後の弦、4弦に関しては
二番目に高い音になります。
(最近はLow-Gといって4弦を一番低くするチューニング方法もあります♪)
そしてウクレレの大きさも4種類あるって知っていましたか?
一番小さいサイズのソプラノ(スタンダート)
ハリのある高音が特徴♪
ポロンポロンと可愛い音を奏でます!
ソプラノよりちょっと大きいコンサートタイプ
ソプラノより豊かな音量♪
さらにコンサートを大きくしたテナータイプ
中音を豊かにした感じ♪
そしてウクレレの中で一番大きいバリトンタイプ
さらに低音を強調されている感じ♪
ウクレレはハワイの音楽に欠かせない、ハワイアンミュージックの源!
おみやげ用のおもちゃのウクレレもありますが、ぜひとも、本物のウクレレを一度、ハワイで手に持ってくださいませ♪
マハロ!
ハワイ専門店アロハマーケット
http://www.rakuten.co.jp/aloha-market/